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MAVIC CROSSMAX ENDURO

2013年10月3日

見た目も性能もイケてるMAVICのエンデューロレース用ホイールが入荷してまいりました。

2014モデルのMAVICはホイールとタイヤがセットになった「WTS：ホイール・タイヤ・システム」という形での販売。これは、前後ホイールの設計を異なるものとし、タイヤをシステムの一部に組み込むことによって、ホイールに最大限のポテンシャルを発揮させるというMAVIC独自の発想によるもの。

リム幅21mmのフロントホイールにはCROSSMAX CHARGE というコントロール性能とグリップ性能の高いタイヤが、そしてリム幅19mmのリアホイールにはCROSSMAX ROAM XL というパワー伝達とコーナリング性能に優れ、転がり抵抗の少ないタイヤがセットされております。

UST（チューブレス対応）、フロント：15mm or 20mm、リア：135mm/9mm、142mm/12mm。ホイールセットのみでの重量は1,710g、タイヤを含めたセット重量は3,610gとなっております。