2013年12月20日
カーボンバーなのにあまり軽くない。軽くないのに他のカーボンバーより値段が高い。
重さと値段だけでGRAPHITE DESIGNのRISENハンドルバーをそう評価される方が多々いらっしゃいますが、マウンテンバイク用ハンドルとしての安全性と性能の高さを求めた結果がこの重さに反映し、優れた素材と製作の手間に、それだけのコストがかかってしまうのであります。
ということで、弊店の試乗車に3種類のRISEN ハンドルバーを装着し、フィールド等でその違いを感じて頂くことにいたしました。
GRAPHITE DESIGN製カーボンMTBバーを弊店の試乗車に装着してありますので、その剛性感と振動吸収性能の高さを是非体感してみて下さい。
Rocky Mt.VERTEX RSL 999には6mm3°アップ、9°バックのRISEN6バー
GRAPHITE DESIGN DOKKE AMには13mm6°アップ、6°バックのRISEN13バー
GIANT ANTHEM 27.5-2には22mm4°アップ、5°バックのRISEN22バーを取り付けてあります。
メーカー名 | GRAPHITE DESIGN |
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モデル名 | RISEN HANDLEBAR |
価格 | ¥21,000 |