2014年8月10日
フレームやパーツが年々進化していくのは当たり前のこと。
その進化具合は体感してみないと解らないし、その違いを口頭でお伝えするのも限界がある。
ということで、弊店ではいろいろな試乗車を用意して、フィールドにて体感したことをお客様にお伝えし、また感じて頂いているわけでありますが、今回の投入するテストパーツは2015モデルのFOXフロントフォーク。
2015 FOXフロントフォーク変更点はFACTRYモデルのカシマコートの平滑度が向上したこと。ダンパーのシールヘッドが変更され、潤滑用オイル（GOLD 20wtオイル）の変更とともに、32シリーズのダストシールもこれに合わせバージョンアップ。以上のアップグレードによりフォークの動きが驚異的に向上しているとのこと。
そして、トレイルモードの設定が３ポジションから7ポジションになり、より細かいコンプレッション調整が出来る様になったこと。
弊店では試乗車である2014 Rocky Mt.THUNDERBOLT750に2015 FOXフロントフォークを投入し、このフォークの性能を検証していく予定であります。
もちろん、試乗も可能ですのでお気軽にお申し付け下さい。
