2017年9月13日
画像は、メンテナンスを進めて行く途中に見つけた、ステムキャップのクラック。
もし、このまま乗り続けていたら、ステムのクラックがさらに進行し・・・・OMG。
さて、パーツ組付けの際に、ボルトやナットをついつい締め付け過ぎてしまうのは、ある意味人情かと。
しかし、適正トルクを大きく越えた力で締め付けてしまうと、フレームやパーツに何らかのダメージを与えてしまうのは明か。
トルク管理は、正しいバイクメンテの基礎中の基礎ということを、お忘れなく。
あ〜んど、こちらもぜひ参考に「こんな表示にご用心}