2017年10月15日
秋も深まり、賑わいをみせたDHコースもぼちぼちクローズとなる季節。
しかし、まだまだ下りを楽しめるトレイルは沢山ありますし、本格的トレイルシーズンは始まったばかりであります。
さて、シーズン中に乗り込まれたバイクの、ブレーキ点検のご依頼が増えてまいりました。
画像のブレーキは点検のご依頼を受けた、MAGURAの4ポッドキャリパーブレーキ:MT7。
- パッド残量0.5㎜程度でぎりぎりセーフ!
- ベースまで削れていて完全にアウト!
- ライド前のチェックはお忘れなく!
キャリパーを上から確認すると、ブレーキパッドが消耗した分ピストンがかなりせり出しており、ブレーキパッドの残量はごく僅か。
キャリパーから外した4枚のディスクパッドの画像を見て頂くと、その残量は0.5㎜程度とぎりぎりセーフ、しかし、参考にアップした、完全にアウトなブレーキパッドはベースまで削れている状態。
この状態まで消耗すると、ディスクローターにも大きなダメージを与えてしまいます。
また、パッドの消耗でピストンが大きくせり出すと、その分ブレーキフルードがマスターシリンダーからキャリパーに送られ、ブレーキフルードの減ったマスターシリンダーはエアを噛み易くなってしまいます。
ブレーキパッドの消耗は目視でも簡単にチェックが可能、ブレーキを含め、ライド前のバイクチェックはお忘れなく!