2015年6月21日

画像のバイクは約４０年前の国産ロードバイク、とてもコンディションが良い状態で保存されていたバイクですが、またあらためて乗りたいというお客様のご要望を受け、レストア＆オーバーホールを承ったという次第。

クロモリフレームに駆動系がシマノの初代ジュラエース、そしてブレーキが同じく初代600という組み合わせ。

このバイクが現役だった時代、私目も似た様なロードやランドナーで峠や山道を走り回っていたので、このバイクのメンテナンスは大変興味深かったというのが正直なところ。

このバイクに関しては、オリジナルのイメージを壊さないような補修パーツをチョイスし、じっくりとレストア＆オーバーホール作業を行わせて頂きました。

出来上がったバイクをながめていると、自然に若かりし時代がフラッシュバック！

いや〜ヒストリックバイクって、ほんと見飽きませんな。