2017年2月25日

今風のバイクパッキングスタイルに私目が興味を持ったのは、一昨年のインターバイクの時。

やたらとでかいサドルバックやフレームバック、そしてコンパクトにパッキングされた荷物を装備したバイクを目前にした際、思い浮かべたのが、そのバイクがアウトドアフィールドを自由に旅するという姿。いや〜実にワクワクしたものでした。

さて、バイクパッキングは国内においても、ボチボチ流行りだしているようですが、やはり、その主軸はロードバイク。

しかし、私目的に思うのは、バイクパッキングはやっぱりマウンテンがカッコイイでしょ！ということ。

バイクパッキング用のバッグが、最近さらに洗練され、あのオルトリーブも今年からバイクパッキング用バッグをリリースしたことですし、

弊店の試乗車として活躍中のバイクが、ロッキーマウンテンのアドベンチャーバイク：シェルパっていうこともありますし、

そして、山と渓谷社より「バイクパッキング BOOK 軽量バッグシステムが創る新しい自転車旅」なんて本も出ちゃうってことで、いよいよ弊店もバイクパッキングの楽しみ方を本格的に提案していこうかと。

 ちなみに、私目が最初に抱いていたバイクパッキングというのこんな感じでありました。

もちろん、これはある意味、理想のシチュエーション。

もっとイージーに、もっと日本的に、そして、もっとディープに楽しむ方法もあるはずです。

『The Black Canyon Trail』ムービー